やはり日経平均と逆行

本日のサラリーマンの株投資日誌。

今日の日経平均は4日ぶりに反発し、終値は前日比+63.23円の19,364.67円で引けました。が、そうなると、ここ最近日経平均の動きとは逆の動きを見せる私の保有銘柄達は全滅し、結果は-35,400円となりました。欧州が株高に振れたことと円安に動いたことで日経平均は反発したようですが、私の保有銘柄は我が道を行く形で逆行しました。

投資額も小さいですし、一喜一憂せず、買い場のチャンスが来るまで虎視眈々と待っていようと思います。

ALSOKについて

今回は、ALSOKについて振り返りたいと思います。

日本国内の警備市場は現在約3.3兆円の規模と言われていますが、警備業者は約9,300社と群雄割拠。この業界でのリーディングカンパニーは最大手のセコムとNo.2のALSOKの2社です。業界No.3のセントラル警備保障は上位2社とは規模的に水をあけられており、有力企業としてはこの2社に絞っても良いかと思います。

この業界は、2019年開催のラグビーW杯や2020年開催の東京オリンピックの一時的な需要急増だけではなく、カジノ解禁による常駐警備や警備輸送(現金などの運搬)などの市場拡大、更には、グローバル化によって外国人の移入が増えてくることが予想される中、ホームセキュリティの需要も益々拡大していくものと思います。ストーカー被害が社会問題化してきていますし、少子化が進む中、一人の子どもにかけるお金の額が増え、子どもの安全確保に対する支出も増えてくると思います。特に、ホームセキュリティに関しては、導入率は約4%とまだまだ非常に少なく、今後需要が拡大していくのは間違いないと考えています。

セコムとALSOKとの比較ですが、セコムはホームセキュリティ(一般家庭向け警備)に強いこと、セキュリティ事業以外にも保険や不動産、メディカルなど事業の多角化を進めていることが特徴かと思います。加えて、海外へもいち早く進出しており、欧米、豪州、アジア各国で事業を展開しています。
一方で、ALSOKに関しては、常駐警備が国内No.1と強いのが特徴。また、綜合警備・防災、介護事業といった警備事業と親和性の高い事業に集中しているのもセコムと異なる点かと思います。

財務諸表での比較では、利益率に違いが見られます。両社とも競争の激しい市場である為、他業界と比較すると利益率は低いですが、両社間での比較においてはALSOKの方が低いです。この理由は、ALSOKは低価格を売りに営業活動し顧客を取り込んでいる為です。リーディングカンパニーであるセコムの背中を追いかける為、暫くは致し方ない戦略だと思います。ただ勿論、利益率改善のための努力はしており、例えば、警備員一人一人の多機能化によって業務効率を高め、コスト削減を実現しようとしています。実際に、近年では利益率が少しずつ改善されてきています。
財務基盤としては、やはりセコムの方が良いですが、大きな差はないと言って良いレベルです。

では何故ALSOKを選んだのか、という理由ですが、ALSOKは常駐警備が強い。これは今後控えるラグビーW杯や東京オリンピック(東京オリンピックのオフィシャルパートナーになっています)、カジノ関連で需要を取り込む可能性が高いと思います。また、海外展開もこれから拡大していくと思われ、特に強みである常駐警備のノウハウを活かした海外進出日系企業向け需要を取り込んでいけるのではないかと期待しています。
プロフィール

mickey0072006

Author:mickey0072006
2014年7月から軍資金400万円にて株式投資をはじめました。
投資は勉強したもの勝ちだと思います。日々勉強しながら、少しずつ軍資金を増やしていければと思います。

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